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イームズを想う

イームズといえば。

ミッドセンチュリーを代表する建築家。
才能豊かな夫婦。

今となってはマクドナルドでも見る/座る事が出来る(おそらく、いや絶対日本だけ)、
不朽の名作「イームズ・チェア」の生みの親。

そんなイメージが湧くチャールズ&レイ・イームズですが、映像作家、教育者、様々な顔を持ち、分野を横断してその世界感を発信した2人こそ、21世紀のデザイナーのお手本の様な存在なのではないか、と。

そんな事を考えていたら、なんとタイミングよく今月からその2人のドキュメンタリー映画が上映中!
まだ観ていませんが。おカタい記録映画なのかと思って公式サイトを観たら、2人の悪口満載、冷戦下のアメリカとイームズデザインの関係性など、かなり内容の濃い映画の様。

これは必ず観なければ。

『ふたりのイームズ:建築家チャールズと画家レイ』公式サイト

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